CONSTRUCTION EXAMPLE

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Example of full-order custom-built house

おおらかなご夫妻に合うおおらかな設計を心がけました。この家でR君が伸び伸び育って大きくなりますように。
設計担当:泉池広幸



二階建て 延べ床面積29坪

外張り断熱PAC住宅|二階建て|無垢の木と漆喰|杉の床フリーリング|勾配天井と吹き抜け|ホウ酸シロアリ対策|地中梁基礎|ガルバリウム鋼板の屋根|

住んで癒される家です 29坪

こだわりの我が家 東京都府中市

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1.奇跡だと思えた土地との出会い
家づくりの総予算を決めてからの土地探し。初めは「駅から徒歩圏・南向きの土地」を探していたけれど、条件に合った場所は予算が合わない、予算内だと日当たりが悪い。そこで、理想の暮らしをイメージしながら希望を付箋に書き出しました。「駅から徒歩15分以内、治安がいい、近くにスーパー・公園・小学校・小児科がある、美味しいレストランやパン屋さんがある」などなど。優先順位をつけながら夫婦で話し合い、妥協できる点を探し続けました。たくさんの土地を見ながら条件を整理していくうちに、ある日、納得できる土地と巡り合うことができたんです。その土地を見つけたとき「これは奇跡だ!」と思いました。

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3.(奥様)暑い夏の日、実際に生活されているPACの家を見学しました。ハウスメーカーの家は立派で「すごいな~」って印象だったけれど、その家は「気持ちがいい家だな」と感じたんです。そして木の床を裸足で走り回る息子が生き生きしていて、こういう家で子育てしたいなというイメージがどんどん固まっていったんです。

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10.(ご主人)僕は当初、某ハウスメーカーの家に魅力を感じていました。提案された「賃貸併用で家賃収入を得ながら暮らす」という方法も現実的でいいなと思っていたんです。結果的には、妻の熱意に押されて、PAC住宅を選んだわけですけど、この家を選んで良かったなと思ってます。この家の空気が気持ちいいというか、落ち着くというか、こういう感覚は自然素材ならではだと思います。
家に遊びに来た人が「木の香りがする」と言います。ここで毎日を過ごしている我々はもう木の香りは感じないけど、気づかないうちに木に癒されてるのかも。早起きして二階のデッキで過ごすのが僕の大切な時間です。
今振り返ると、あの時付箋に書いた理想の暮らしが、ほぼ叶っています。いろんなご縁があってのこの住まいに、満足しています。

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