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奇跡のような土地との出会いと、心から「気持ちいい」と思える家

東京都 Mさん

2019年建築

理想の暮らしを見つけるための、土地探しの工夫

家づくりを始めた当初、まず考えたのは「土地」でした。
駅から徒歩圏内、南向き、という条件で探していたものの、現実はなかなか厳しく——予算を超えるか、日当たりが悪いかのどちらか。

このままでは進まないと思い、夫婦で一緒に「理想の暮らし」を見える化することに。
付箋に一つずつ希望を書き出し、優先順位をつけながら整理していきました。

・駅から徒歩15分以内
・治安が良い
・近くにスーパー、公園、小学校、小児科
・美味しいレストランやパン屋さんがある…などなど

たくさんの条件を照らし合わせながら土地を見ていく中で、ある日、条件も気持ちもすべて納得できる場所と出会いました。


そのときの直感は今でも忘れません。

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  「これは奇跡だ!」
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と、夫婦で顔を見合わせたのを覚えています。

 

 

モデルハウスでは感じられなかった“心地よさ”

(奥様)
家づくりの検討段階で、有名なハウスメーカーのモデルハウスもいくつか見学しました。
どの家も最新の設備やインテリアで「すごいなぁ。立派だなぁ。」と感心する反面、どこか現実味がなくて。私たちがそこで暮らすイメージが湧かなかったんです。

息子も見学中はどこか緊張していて、静かにしていることが多くて。

ところが、ある暑い夏の日に見学させてもらったパッシブエアサイクルの家では、まったく違う反応が返ってきました。

真夏の午後とは思えないほど室内はさらりと涼しく、空気が澄んでいて、私自身もすぐにリラックスできたのを覚えています。

「あ、この家、なんだか気持ちがいい」

そう感じたそのとき、息子が裸足で木の床をのびのびと駆け回りはじめたんです。
今までの見学では見せたことのなかった姿でした。

この子が自然と笑顔で動き出す家って、きっと“本当にいい家”なんだと思いました。
そして私自身も、心の底から「こんな家で子育てしたい」と思えるようになりました。

 

 

 

賃貸併用住宅と迷ったけれど…

(ご主人)
実は僕は、最初は別のハウスメーカーが提案してくれた「賃貸併用住宅」に心が動いていました。
家賃収入を得ながら暮らせるという現実的な選択肢は、正直、魅力的だったんです。

でも最終的には、妻の「この家がいい」という熱意と、実際に見て感じた“空気の違い”に惹かれて、パッシブエアサイクルの家を選びました。

 

自然素材の空気感に、知らずに癒されている

この家に住んでみて、最も印象的なのは「空気が気持ちいい」という感覚です。
落ち着くというか、深呼吸したくなるような、自然と心が整うような。

遊びに来た友人たちも「木の香りがするね」とよく言います。
僕たちは毎日ここにいるので、木の香りにはもう気づかないけれど、無垢材の空間に自然と癒されているんだと思います。

 

 

早朝のデッキ時間が、僕の特等席

2階のデッキで過ごす早朝のひとときが、僕にとって大切な時間です。
朝の光と風、静かな空気——それを感じながら過ごす時間が、この家の豊かさを象徴している気がします。

 

付箋に書いた“理想の暮らし”が、今ここにある

あのとき付箋に書き出した小さな希望たちは、いま、ほとんど叶っています。
土地との出会いも、家づくりも、住み始めてからの日々も、いろんなご縁が重なって生まれたものだと思っています。

この家に出会えて、本当によかったと心から思います。

 

 

 

 

 

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