墨田の家のアイアン作品
カテゴリー :家づくりを考える
東京都墨田区に建築した家では、階段吹き抜け部のフェンスや玄関のサインなどに、アイアンを使用しました。
一見、冷たく感じるアイアンですが、漆喰や無垢の木などの自然素材との相性はばっちりです。
吹き抜け部のフェンス
階段吹抜部のフェンスはパリのパサージュをイメージして作りました。お施主様自ら笠間市の鍛冶工房へ足を運び、アイアン職人と家づくりにかける想いを共有し、デザインの打合を行い、材料と製作過程等を見学されました。
▲デザインの検討
▲完成
玄関のサイン
玄関の外壁にメッセージサインを設置しました。あえて形状を崩し、錆びさせた、味わいのある文字としました。メッセ―ジの内容はお施主様が最終的にChatGPTを使って決定されました。
▲原寸確認作業
▲完成
▲洗い出し壁に浮き上がるサイン
アイアン職人のご紹介
鍛冶工房 e-vagante(イーバガンテ)の筒井哲平さん
〇「墨田の家」を振り返って
お施主様に気に入って頂けたようで嬉しいですね。設計担当者とお施主様が笠間市の工房まで来て頂いて、しっかりとイメージを作れたのが良かったと思います。お客様との顔の見える楽しいお仕事になりました。
〇もの作りにかける想い
ご依頼主の想いやイメージを汲み取って、少しひらめきのようなものをもりこんで形に出来ればと思っています。
まとめ
私たちはお施主様に家づくりのプロセスそのものを楽しんで頂きたいと考えています。材料は何か、誰がどう作っているか、どんな想いが込められているかがわかると、我が家は格別なものになります。今回は、施主・設計・職人の三者で共創した家づくりプロセスの一部をご紹介しました。